2008年12月5日金曜日

米国の海外民間投資株式会社

2008年10月1日の中小企業の輸出組合のウエブサイトに米国連邦議会が海外民間投資株式会社(OPIC)に執行権限をくださったというニュースが投稿されました。OPICというのは政治機関であり1971年に設立されました。2008年4月にOPICの執行権限の有効期限がれ切れました。2008年9月28日から2009年3月まで有効期限が伸びました。

OPICは3つの活動があります。投資資金、保険、収支ですがそれぞれの活動が発展途上国の利益を中心としてしています。最近中南米の投資資金を始めました。

保険には、国際投資に関する限りあります。例えば、政治体制に関する損壊保険、収用保険、政治的暴力保険などがあります。国際投資とは新たなベンチャー、ベンチャー拡大、民営化、買収ですが発展に積極的な結果がある計画だけ支援されています。

融資とはローンと借入保証を通じて中期と長期資金を適任な発展途上国での投資計画にあげています。特に、中小企業のために中小企業の国際貿易と投資を支えるために特別な資金計画があります。

中小企業がこういうサービスを受け入れるのは政治かどうか非常に難しいですので、中小企業の国際的な活動のためにOPICはとても大切です。

OPICのウエブサイト

2008年12月1日月曜日

米国の中小企業支援機関


今週米国の中小企業の支援機関について説明したいと思いますが,その前に少し中小企業が海外に貿易したい理由を表したいです。SME Toolkit (中小企業のツールキット)というウエブサイトに3つの理由を発表しています。最初に、国内市場が供給過剰になった時に輸出するのは理論的な次の段階です。顧客ベースを多様化したい時に輸出するのは一つの選択です。最後に、企業の垂直統合したい時に、海外に向けるのはいいアイデアです。

中小企業は国際ビジネスに向ける時いろいろな挑戦を避けなければなりません。大切な事の一つは資本金を得ることです。米国にはそのため四つの機関があります。例えば、米国のSmall Buiness Administration (中小企業局)が輸出借入保証があり、500,000ドルまで輸出を始めるために借り入れを保証しています。対外民間投資の株式会社もありますし、民間輸出資金株式会社もあります。その上、米国輸出入銀行も中小企業を支援しています。

他の大切なことは多言語包装です。例えば、北アメリカには、スペイン語、英語、とフランス語が包装にあったら売り上げを増やせます。そのため、包装の言語に特有なロジスティクス会社があります。

国際配給業会社を見つけるのも難しい所もあります。見本市と業界誌には時々見つけられます。他の選択はジョイントベンチャーと商標ライセンスがあります。

その他に、米国の中小企業局のウエブサイトはいろいろな情報があります。

2008年11月23日日曜日

スイスが中国の中小企業を支える

このブログの目的は中小企業が海外に向けるということですが、今回は反対の関係について発表したいと思います。2008年10月30日に国際金融公社(世界銀行グループの一員)が中国のチェンデュ小企業信用保証会社と10万元の投資契約を結びました。その投資金はチェンデュの小企業のため100億元の借り入れを保証しました。その上、国際金融公社は他の技能実習制度もしています。

チェンデュ小企業信用保証会社は2001年に設立されました。その時、チェンデュの市役所とイギリスの政府の献金で設立されました。2004年にスイスの経済事務局が300万ドルを投資しました。

チェンデュ小企業信用保証会社の目的は中小企業が借り入れをもらえることです。設立された時から88万7千ドルの借り入れを保証したことがあります。その借り入れ全体で6万員の雇用を守れました。実現、チェンデュ小企業信用保証会社は780の中小企業のお客さんがあり、1千非法人小企業のお客さんがあります。その上、現在、地震の災害を受けたチェンデュの中小企業を支えています。

詳細はこのリンクを見てください:

Sino-Swiss SME Credit Guarantee Joint Venture Launched in Chengdu
CGCCD: Summary of Proposed Investment
Chengdu Investment News: November 18, 2008

2008年11月16日日曜日

メキシコの中小企業を援助


メキシコの政府と他の機関はメキシコの中小企業を支えるためにいろいろな計画があります。例えば、メキシコでメキシコ欧州連合企業発展センターはメキシコの経済の長官と協力してPrograma Integral de Apoyo a Pequeñas y Medianas Empresas Unión Europea-México(欧州連合・メキシコ中小企業援助総体計画)という計画を相識しています。この計画は技術援助と技術移転を中心にしています。重要な所は職員研修、生産工程、と市場と輸出手続きの知識です。この計画は2千4百万ユーロを予算としてあります。

他の例はアルゼンチンのブエノスアイレスとメキシコの商工会議所の間の協力合意。この協力合意はいろいろな活動が予定されています。最小はメキシコとアルゼンチンの中小企業の間、知識の交換を促進することです。そして展示会を計画することです。その上、会社の参加比率を上がる、市場調査を書くことを促進する、と職員研修を計画することも予定されています。

最後にメキシコの中小企業向き国際貿易サイトについて少し発表したいと思います。このサイトはExportaPymesという名前があり、中小企業の輸出という意味です。このサイトにはたくさん輸出するための知識があります。例えば、市場調査、輸出について聞くのフォーラム、関係するニュースと規則などが投稿してあります。

メキシコはいろいろな中小ビジネスの輸出を支える計画はとても良さそうですが、この間メキシコと中国の競争力についての発表へ行って、話してくださったエンリクエ・ヅセル・ペータズ先生はメキシコが上手に競争出来ないと思うようです。そして、メキシコの中小企業は中国と競争力に関係がないと言っていました。そう思ったら、この三つの計画はどんな効果があるかと思ってしまいます。


ExportaPymes
El Gobierno bonaerense y México impulsan plan de acción para Pymes exportadoras

Programa Integral de Apoyo a Pequeñas y Medianas Empresas Unión Europea-México
Dr. Enrique Dussel Peters

2008年11月11日火曜日

国家経済における中小企業の重要性

上の図を見るとすぐに国家経済における中小ビジネスの大切さがわかると思います。日本、米国、ドイツ、とメキシコで中小企業は全企業の99%以上です。そして、雇用もとても大切です。日本の中小企業は全企業の80%。この4つの国の中で一番多いです。米国は一番小さく、50.6%しかありません。ドイツは70%をあり、メキシコは79.5%あります。

日本の中小ビジネスは300人以下を雇用し、そして3億円の資本を金持っている会社です。日本の特別な所はこのように法律的明確に中小企業が定義されていることです。米国、ドイツ、メキシコのデータが雇用500人以下の会社についてです。

さらに、日本の中小企業は国内総生産の50%を計上しています。メキシコは51.6%です。米国に輸出する会社の内、97%を占めています。

このデータを見ると、中小企業の大切さがよくわかると思います。これからそれぞれの海外向け中小ビジネスについてブログに投稿したいと思いますが、その前に国家経済のとても大きい部分であること、または中小企業の大きさについて強調したかったです。

リンク:

独国の情報
米国の情報
メキシコの情報

**日本の情報は日本のビジネスと経営の授業(2008年11月16日)からです。

2008年11月3日月曜日

大学院生の生活


カリフォルニア大学サンディエゴ校国際関係環太平洋研究大学院の学生生活はとても忙しいです。特に、一年生の時に必修科目を全部終わらなければなりません。必修科目というのは統計、グローバル化、政策策定、経済、会計、国際政治と防衛、などです。本当に様々な科目を勉強していますが、全部が新しい科目であると非常に難しい一年間です。

二年目には一年目の時に習ったスキルを応用する事になっています。そして、自分が勉強したい事を中心に勉強します。例えば、私は日本にフォーカスして勉強していますから、今学期日本経営とビジネス風土の授業と日本語の授業を受けています。それ以外に、経済専門と関係して経済と統計の授業も受けています。

国際関係環太平洋研究大学院の先生と授業はとてもいいですので、難しくてもたくさん習っています。

2008年10月30日木曜日

ジョイントベンチャーは中小ビジネスのグローバル化戦略として


この間中小ビジネスとジョイントベンチャーについてとてもいい記事を読みました。記事はイギリスとドイツの中国でジョイントベンチャーがある中小企業の分析でした。ダビッドカービさんとステファンカイザーさんが記事を書いた研究者です。

しかし、分析について書く前、少し中小企業と国際ビジネスについて説明したいと思います。カービとカイザーの記事によると中小企業が海外ビジネスやろうとしたら、一番難しい所は限られた資源です。特に、資金、経営、と情報の資源は問題になります。ですので、いつも思うの国際的なビジネスは大きい企業ばかりという事ですが、必ずしもそうではありません。

カービとカイザーの分析はイギリスの15社とドイツの31社の調査に基づいてされました。イギリスの会社は平均で237人雇用していて、イギリスの会社と中国の会社のジョイントベンチャーは平均で102人雇用しました。投資は39万ドルから1400万ドルまででした。平均的にドイツの会社は217人雇用していて、中国の会社とのジョイントベンチャーは56人を雇用しました。ドイツの投資は56万ドルから1080万ドルまででした。

調査の分析によると一番大切な動機は中国の大きい市場に参入することでした。その後、安価な労働力も大切だそうです。そして、一番心配な事は品質でした。二番目必要する事はは利益を本国送還のやり方でした。

結論として、ほとんどの調査に参加した企業は中国企業とのジョイントベンチャーの経験はいいと言えます。1から5まで(5はいい経験で1は悪い経験評価で、イギリスの企業は2.4、ドイツの企業は2.9でした。

"Joint Ventures as an Internationalisation Strategy for SMEs," David A. Kirby & Stefan Kaiser, Small Business Economics 21: 229-242, 2003

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