2008年11月23日日曜日

スイスが中国の中小企業を支える

このブログの目的は中小企業が海外に向けるということですが、今回は反対の関係について発表したいと思います。2008年10月30日に国際金融公社(世界銀行グループの一員)が中国のチェンデュ小企業信用保証会社と10万元の投資契約を結びました。その投資金はチェンデュの小企業のため100億元の借り入れを保証しました。その上、国際金融公社は他の技能実習制度もしています。

チェンデュ小企業信用保証会社は2001年に設立されました。その時、チェンデュの市役所とイギリスの政府の献金で設立されました。2004年にスイスの経済事務局が300万ドルを投資しました。

チェンデュ小企業信用保証会社の目的は中小企業が借り入れをもらえることです。設立された時から88万7千ドルの借り入れを保証したことがあります。その借り入れ全体で6万員の雇用を守れました。実現、チェンデュ小企業信用保証会社は780の中小企業のお客さんがあり、1千非法人小企業のお客さんがあります。その上、現在、地震の災害を受けたチェンデュの中小企業を支えています。

詳細はこのリンクを見てください:

Sino-Swiss SME Credit Guarantee Joint Venture Launched in Chengdu
CGCCD: Summary of Proposed Investment
Chengdu Investment News: November 18, 2008

2008年11月16日日曜日

メキシコの中小企業を援助


メキシコの政府と他の機関はメキシコの中小企業を支えるためにいろいろな計画があります。例えば、メキシコでメキシコ欧州連合企業発展センターはメキシコの経済の長官と協力してPrograma Integral de Apoyo a Pequeñas y Medianas Empresas Unión Europea-México(欧州連合・メキシコ中小企業援助総体計画)という計画を相識しています。この計画は技術援助と技術移転を中心にしています。重要な所は職員研修、生産工程、と市場と輸出手続きの知識です。この計画は2千4百万ユーロを予算としてあります。

他の例はアルゼンチンのブエノスアイレスとメキシコの商工会議所の間の協力合意。この協力合意はいろいろな活動が予定されています。最小はメキシコとアルゼンチンの中小企業の間、知識の交換を促進することです。そして展示会を計画することです。その上、会社の参加比率を上がる、市場調査を書くことを促進する、と職員研修を計画することも予定されています。

最後にメキシコの中小企業向き国際貿易サイトについて少し発表したいと思います。このサイトはExportaPymesという名前があり、中小企業の輸出という意味です。このサイトにはたくさん輸出するための知識があります。例えば、市場調査、輸出について聞くのフォーラム、関係するニュースと規則などが投稿してあります。

メキシコはいろいろな中小ビジネスの輸出を支える計画はとても良さそうですが、この間メキシコと中国の競争力についての発表へ行って、話してくださったエンリクエ・ヅセル・ペータズ先生はメキシコが上手に競争出来ないと思うようです。そして、メキシコの中小企業は中国と競争力に関係がないと言っていました。そう思ったら、この三つの計画はどんな効果があるかと思ってしまいます。


ExportaPymes
El Gobierno bonaerense y México impulsan plan de acción para Pymes exportadoras

Programa Integral de Apoyo a Pequeñas y Medianas Empresas Unión Europea-México
Dr. Enrique Dussel Peters

2008年11月11日火曜日

国家経済における中小企業の重要性

上の図を見るとすぐに国家経済における中小ビジネスの大切さがわかると思います。日本、米国、ドイツ、とメキシコで中小企業は全企業の99%以上です。そして、雇用もとても大切です。日本の中小企業は全企業の80%。この4つの国の中で一番多いです。米国は一番小さく、50.6%しかありません。ドイツは70%をあり、メキシコは79.5%あります。

日本の中小ビジネスは300人以下を雇用し、そして3億円の資本を金持っている会社です。日本の特別な所はこのように法律的明確に中小企業が定義されていることです。米国、ドイツ、メキシコのデータが雇用500人以下の会社についてです。

さらに、日本の中小企業は国内総生産の50%を計上しています。メキシコは51.6%です。米国に輸出する会社の内、97%を占めています。

このデータを見ると、中小企業の大切さがよくわかると思います。これからそれぞれの海外向け中小ビジネスについてブログに投稿したいと思いますが、その前に国家経済のとても大きい部分であること、または中小企業の大きさについて強調したかったです。

リンク:

独国の情報
米国の情報
メキシコの情報

**日本の情報は日本のビジネスと経営の授業(2008年11月16日)からです。

2008年11月3日月曜日

大学院生の生活


カリフォルニア大学サンディエゴ校国際関係環太平洋研究大学院の学生生活はとても忙しいです。特に、一年生の時に必修科目を全部終わらなければなりません。必修科目というのは統計、グローバル化、政策策定、経済、会計、国際政治と防衛、などです。本当に様々な科目を勉強していますが、全部が新しい科目であると非常に難しい一年間です。

二年目には一年目の時に習ったスキルを応用する事になっています。そして、自分が勉強したい事を中心に勉強します。例えば、私は日本にフォーカスして勉強していますから、今学期日本経営とビジネス風土の授業と日本語の授業を受けています。それ以外に、経済専門と関係して経済と統計の授業も受けています。

国際関係環太平洋研究大学院の先生と授業はとてもいいですので、難しくてもたくさん習っています。